もよです。
爬虫類が苦手な方は今すぐ引き返してください。
アイコンのせいですでにバレまくりかとは思いますが、わたしは爬虫類が大好きです。蛇、とかげが好きです。
皆さんにもっと爬虫類の魅力を知ってほしいので、写真も交えつつ全力でお伝えしていきます。
好きなポイントは
- つぶらな瞳
- しなやかな体
- 見た目が恐竜みたいでカッコいい
というところです。
今回の記事に使用している写真は、5月17日にパンダで有名な上野動物園で撮影したものです。
「動物園らしい動物の写真」は一枚もありません。哺乳類いません。爬虫類以外の写真を一枚も撮っていないからです。ご了承くださいませ。
日本で最初の動物園!
JR上野駅の公園口から徒歩5分。
上野動物園は1882年に誕生した、日本で最初の動物園です。
日中国交回復を記念してジャイアントパンダが来園したことで、日本を代表する動物園となりました。
園内の売店のパンダグッズ率の高さに驚きました。
近隣には他にも様々な施設があります。
- 東京国立博物館
- 東京文化会館
- 国立科学博物館
- 上野の森美術館 ...など。
少し歩いた先にはショッピングや食べ歩きも楽しめるアメヤ横丁も。平日の昼間に行ってまいりましたが、平日とは思えないほどにぎわってました。
【両生・爬虫類館】かつては日本で最初の水族館でした。
今でも、魚もいます!!!
前半はほとんど水族館のような感覚です。
入ってすぐの大きな水槽には悠々と泳ぐ魚、底には2mくらいはありそうな大きなワニ。
ガラス越しに見える背中のうろこ、たまりません。
奥へ進んでいくとカエル・ヘビ・トカゲと、徐々に両生類・爬虫類率が上がっていきます。
本当に頑張って探さないと見つからないくらい擬態の上手なカエルさんや、木の幹に上手にからみついているヘビさん。
じっと見ていると動いてくれます、舌をペロッと出したり、片足を進めたり。トカゲは胸のあたりを見ていると呼吸しているのがわかりますよ!
特設展示!ハペペ博士の研究所―あしのナゾ
2017年3月22日~12月28日、特設展示で「あし」の機能や進化についての特設展示を行ってます。
私が見たかった子達はそこにいらっしゃいました!!
まずはパンサーカメレオン様。
かぁぁあああっこいいいいいいい!!!
一緒に行った旦那、間近で見るも「これ置物じゃないの?生きてるの?」と連呼。
それくらい色鮮やかで、不思議な質感をしています。
もう美しくてたまらない。何時間でも見ていられる。ピクリとも動かないけれど、きっと何時間か見続けていれば心臓くらいは動くのが見れるんじゃないかしら?
続いてニホントカゲ様!!
写真手前の子は、最初は目を閉じて寝てました。
ど真ん中で、一番ガラスに近い位置で堂々と。かわいすぎる。
ぐるっと回って2周目で見た時は目を覚まして2匹近寄ってくださってました。すばらしい写真をとらせてくれてありがとう。
ヤモリやカナヘビよりもしなやか、なめらかな動きが特徴的。
目が小さめなところがスマートでいいですね。
そして迫力のボールパイソン様!!!!!
写真下のほうに写りこんでいるスニーカーは私のです。(笑)
色々角度を変えて頑張ったもののやはりガラスの反射に勝てず綺麗に撮れなかった…ごめんねボールパイソン様‥‥!
きれいにとぐろを巻いて、真ん中から首をすっと伸ばしてくれて、きょろきょろ見渡しておりました。よく動く!めずらしい!
まん丸お目々がキュートです。
爬虫類が好きだというそこのあなた!
だまされたと思って一度行ってみてください。